EasyTeXを導入したのでBibtexもつかえるようにしよう。EasyTeXでbibtexを動作させるには、LaTeXCompileをインストールすればよい

  •  EasyTeXを導入したのでbibtexもつかえるようにする
  •  bibtexを動作させるためLaTeXCompileなるものを導入

 

 EasyTeXを導入したのでBibtexもつかえるようにする

 EasyTeXでbibtexを動作させるには、LaTeXCompile 0.18をインストールすればよい

 

前回、EasyTeXを導入した

 

作業中だった或るTeX文書をEasyTeXで開く、

EasyTeXで普通にコンパイルはできた。

 (コンパイルのショートカットは Shift Key +F9 である)

(前回、数式環境のalignがとおらなかった理由はわからない?)

(今回は普通にできた・・・ようす)

 

 

さて

  • BibTeXを使用できるようにしたい

bibtexとは、

bibtexは文献をデータ化した、*.bibというファイルを作っておくと、文献が出てきた順に番号を割り振って、文献リストを番号順に作成して、表示してくれるというシステムのことである。

 

*.bib形式についての説明、できたらそのうち加える予定)

 

参考文献が20くらいになると、手作業で並べるのがしんどくなるので、その前に導入しましょう。、50くらいになると、もう、なにも、しなくなる。 

 

EasyTeXの入手先からのbibtexを使うにはというリンクがある。

頭でっかちの投資術 (旧 日々の発見) Easy TeXでbibTeXをつかう(ここではLaTexのインストールからリンクをはっています)

読んでみたが、

・・・すごく、はしょってないかこれは??

まあでも、なんとなくわからないでもない。

 

さしあたり、

あべのりさんのページの

作ったもの,書いたもの,他

 にLaTeXCompile 0.18というものがある。それをインストールすればいいらしい。 

 

・・・ちょっと、考える

 

・・  ・

  ・・・ (考え中)

  ・ ・・

できるようになった。

 

以下、 やったこと、

 

(1). あべのりさんのページ↓ に移動

 作ったもの,書いたもの,他

LaTeXCompile 0.18をダウンロード(して展開)、その中身

  • latexcompile.exe
  • latexcompile.txt

 をコピーして、TeXの実行ファイルがあるフォルダ、

C:\w32tex\bin

に張り付ける。

 

(2). EasyTeXのメニューの オプション>TeX環境設定 に行き、

TeXコンパイラのところをlatexcompileに変更

 

f:id:mokaQ:20180525145638j:plain

以上の(1),(2)で設定完了

 

さっそく、

 

Shift+F9 でコンパイルしてみる!

 

できました!

latexcompile.ini の中身はいじらなくても大丈夫だった)

 

bibtexは毎回実行する必要はないので、普段は TeX環境設定>TeXコンパイラ のところは pLaTex にしておけばいい。

 

まとめ、

  • EasyTeXでbibtexを実行できるようにするようすを書きました。
  • bibtexは毎回実行する必要はないので、普段は TeX環境設定>TeXコンパイラ のところは pLaTex にしておけばいい。

  • bibtexを実行したいときに、 TeX環境設定>TeXコンパイラ のところを latexcompile にすればよい

いまのところ、TeXworks よりも軽快な気がする。

TeXworksでは、文書からソースへのジャンプが右クリックでできるが、

EasyTeXにはその機能はないようす。

ええと、独り言です。

さて、前回の最後にコマンドを入れたのですが、これはなぜか変換されませんでした、ところが、今回は変換されるようになりました。めでたしめでたし。

 

  

$$ y=f(x) $$

 

\begin{align}\sum_{n=1}^\infty\end{align}

 

ところで、PCの方のタイプと漢字変換の機能がイマイチです、なんかどうにかなりませんでしょうかね。

 

\begin{align} \sum_{n=1}^{\infty}  \Phi_n
\end{align}

EasyTeXのインストールとPDFのプレヴューにSmatraPDFも設定した。

TeXworksがコンパイルおそくて、なんとかならないかとおもっていた、

  • 状況:LaTeXのエディタを探している
  • エディタの条件:長時間の作業で目の負担が減るように、背景を暗くできるもの
    テーマ(Theme背景色を暗くする、白抜き)を設定できる、
    プレビューでも背景を暗くできるとなおいい

 

InftyEditorをちょっと使ってみた、

TeXで作業することに関しては根本的に解決にならない)

(テーマは設定できる)

(ちゃんと使うなら有償:6千円ちょっとだっ)

 

 

 

EasyTeXをインストールしてみた。

 

環境を自動設定しようとすると、応答なしになるので手入力で設定したほうがいいらしい、ということで手入力で設定

などとしたら、動作は確認できた、

 

ちょっと困ってるのは、

  • align環境がとおらない。
    \begin{align}
    \end{align}

さしあたり、eqnarrayで書いといて最終的にalignに一括変換すればいい・・・

 

  • エディタ設定
    --------------------
    テーマと文字の色が設定できる。
    エディタ設定:MS明朝 太字 12

 とした、

 

 

SumatraPDFのインストールとテーマの設定

  • SumatraPDFはPDFのViewerとして軽快なもの(7メガ程度でUSB上でも使える)

  Sumatra PDF の評価・使い方 - フリーソフト100

  • 日本語の解説はみつからなかったが、テーマも設定できる

 

ダウンロードして、適当なフォルダに展開

私の場合はC:\w32texフォルダに展開した。

EasyTeXのPDF readerの設定として、

TeX環境設定>PDF reader>C:\w32tex\Sumatra\SumatraPDF.exe

とした。

 

 

 以下SumatraPDFのテーマの設定の仕方、

 

左上の設定マークをクリックして、

出てきたメニューの詳細設定をクリックする、

そうすると、設定が囲まれたテキストファイルが開く

(# 英文の説明へリンクがある:Customizing SumatraPDF 3.2

 

テキストの最初の二つの項目:

MainWindowBackground = #80fff200

EscToExit = false
ReuseInstance = false
UseSysColors = false
RestoreSession = true

FixedPageUI [
TextColor = #000000
BackgroundColor = #ffffff
SelectionColor = #f5fc0c
WindowMargin = 2 4 2 4
PageSpacing = 4 4

]

を次のように書き換えると背景が黒で白抜きの文字でPDFが表示されるようになる。

 

MainWindowBackground = #000000
EscToExit = false
ReuseInstance = false
UseSysColors = false
RestoreSession = true

FixedPageUI [
TextColor = #ffffff
BackgroundColor = #000000
SelectionColor = #f5fc0c
WindowMargin = 2 4 2 4
PageSpacing = 4 4
GradientColors = #000000
]

 

使いはじめてわかったこと、これまで。

数式を書くには『[tex: ]』と一番最初に書けば良い。

ヘッダーに

<script type="text/x-mathjax-config">

MathJax.Hub.Config({

  TeX: { equationNumbers: { autoNumber: "AMS" } }

});

</script>

 ・・・と追加すると、勝手に式番号をつけていただけます。

(独り言、htmlでそのまま表示は<code></code>で囲めばいいのです。 )

 

ヘッダーは、設定>詳細設定 から設定できます、

f:id:mokaQ:20180525175854j:plain

 

詳細設定のところで矢印↓の方向にぐっと移動しますと、

 

検索エンジンの最適化の項目があります、

 

そこにHeadに要素を追加という欄があります。

f:id:mokaQ:20180525175743j:plain

ここに上記のJavaScriptの呪文

<script type="text/x-mathjax-config">

MathJax.Hub.Config({

  TeX: { equationNumbers: { autoNumber: "AMS" } }

});

</script>

をコピーして貼り付けましょう!

 

 

 

 

\( \zeta = \sum_n \) 

 

 文章中の数式はTeXでは$\sigma $のように書きますが はてなブログでは

<code>$ </code> マークのかわりに、\(  と \)で囲めば表示できます。

 

まとめますと、 

行の数式は

  • \begin{align} y =f(x) \end{aline}

文中の数式は

という2点だけ覚えておけばOKということです、

 

まあともかく、TeX記法で数式が書けるということになります。

 

 

 

 

ヘッダ追加した

ヘッダーに数式ばんごを勝手につけるぜを導入したので、勝手に式番号が現れるはずなのですが、プレビューでは上手く見えません。

 

編集の段階では読み込まないということでしょうかねえ。

 

\begin{align} y=ax\end{align}

 

\begin{align} y=ax\end{align}

\begin{align} y=a_2x^2+a_1 x +a_3\end{align}

 

どうも、いいらしいですが、TeXが抜けてたらしいです、余白が必要らしいですね。

開設記事ってことばがあるのかしらん

こんにちは、はじめました、

 

根無し草なひとです、

でもどこにでもいつく、そんな気もします、深く考えてません、浅くも考えてません。

 

数式と文章を書いてみようかと思いました。

 

さしあたり数式を表示したいなと思います.

 

数式書きの標準的な方法であるTeX記法で文字を打ち込んでみます。

 

プレビューで上手くいかない、時間がかかるとなると、先は長いです。

 

aちゃんは集合Aに入ります、この集合に所属してる子たちは、aちゃんとbちゃんとcちゃんとdちゃんです、AははなSとは違います。 

 

 a\in A:=\{a,b,c,d\},\  \mathcal S \neq A

 

わあ、なんかできました。 

 

a\in A:=\{a,b,c,d\},\  \mathcal S \neq A

 

数式に色つけ用としたら文字と同様にはできません、でした。

 

 a\in A:=\{a,b,c,d\},\  \mathcal S \neq A, \tag{1}

 

 \begin{align}y = e^{x} \end{\align]