関東地方の冬におけるサマータイム的調整

前置き

今の季節は朝は寒く、日が当たって比較的あたたかくなってきたときに出勤する、という状況があり得る。とても非効率だと思う、暖かいときは滞在して、寒いときは(気温的に)暖かい職場へ避難するというのがよい。



三食自炊はよいのだが

徒歩圏内で生活していて、昼ごはんに自宅へ帰るという日課は基本的にはよいのだが、この時期の昼の帰宅の寒さのためのストレスはきつすぎると感じる場合もある。



10℃を切るぐらいで暖房を稼働させないと体調不良をおこす

朝方は特に寒いが、そんななか朝食をつくるのだが、暖房をけちって風邪をひいてしまっては本末転倒である。



そういった状況なので、体力的に楽な方向へ生活形態を変えるという方法を考えた。なるべく日照時間内に活動したほうが効率的でしょ、という観点に基づいて行動の時刻を変化させる、サマータイムという手法がある。日照時間を有効につかおうというサマータイムを参考にして、この時期のより快適な生活形態を提案する。さしあたり、サマータイム的調整と名前を付ける。関東地方を活動拠点としているので「関東地方の冬」という語句も付加することにしたが、日照時間と経緯度に関する考察などはしていない。因みにウィンタータイムという言葉があるかどうかは知らない。



これから実行しようと思う、実は昨年も幾分か「関東地方の冬におけるサマータイム的調整」を実行していいたのだが、すっかり忘れていて、今おもいだしたのだが、また忘れそうなので、せっかくだから日記に書いておこう、などといういきさつがある、



関東地方の冬におけるサマータイム的な調整

  • 起きたらすぐ出勤する。 勤務先はサーバーが稼働してたりするし、近代的な建物なので、この時期は、我が家より室温が10度くらい高い、(暖房要らず)
  • 日当たりがよくなってくる頃に帰宅して、朝食、洗濯、 布団を干すなどする。 朝ごはんと昼ごはんは一緒に済ます、(寒さに対するストレスを低減、さらに、寒さによる体調不良の確率低減)

  • お日様を浴びて室温が十分高くなったところで、戸締りして昼の暖かさを温存する状態にしてから再び出勤する。

利点

早朝に暖房を使いながら家事をするという行動が避けれるため、 - 光熱費の節約 - (寒さによる)体調不良を抑制できる - (寒さによる)ストレスを低減できる - 昼の暖かさを温存できるうえ、お日様のあたった暖かい布団で眠りに付いたりできる などの利点がある。

欠点

  • 食事が2食になる
  • 天気が悪いときはほとんど意味がない
  • 天気予報をこまめに確認する必要がある

雨天時の対処

  • 一日中無職無食で仕事に励むがよい)
  • 非常食を用意する(職場に冷蔵庫等があれば特によい;ない場合も防災用の非常食などを消費しよう
  • 外食して、豪遊しよう、雨天時に空きが多くなる施設等を利用しよう

終わりに

もうちょっと考察を付け加えることもできると思うが、すぐにはまとまらなそうなのでこの辺でひとまず終わりにする、基本的な考え方についてはだいたいわかるのではないかと思われる。皆さんも同様な工夫で割と快適になるといったことがあったら教えてください。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと