温泉等で使い捨てくらいの勢いで置いてある2本指のやつ

今週のお題「お気に入りの靴下」

私は基本的に靴下を履くのが苦手である、できれば履きたくない

でも、靴下を履かずに靴を履くのはもっと苦手である、

靴下を履かずに外出するときは、サンダルを履く、

サンダル履きなら靴下は履かないでよい、

サンダルといって皆さんはなにを思い浮かべるか、

私のいうところのサンダルはビーチサンダルというわれていたものである。

昔だったら草履と呼ばれていた、足の親指と人差し指の間に紐が通っていて、引っ掛けてはくタイプのサンダルである、

近年、このタイプのビーチサンダルは見かけなくなってしまったようにおもう、

一昔前ならば、100円ショップでも入手できたのではないかと推定されるが、

現在は100円ショップ自体も減ってきているように思えるが、

どちらにしろ、その形状のビーチサンダルはみかけない。



さて、靴下の話にもどりたい。

おそらく、靴下が苦手な理由として履いてるとだんだん汗ばんでジメジメしてきていやだなあという意見がある、

実際、本日はもう午後なのだけど、ジメジメしてきて不快な感じである、

ついで、昨今はちょっと寒くなってくる季節なのだけど、

靴下がジメジメするがゆえに足が冷えるのか、

おそらく冷えで足が痛くなってくる

できればジメジメしてこない靴下がほしいのだが、

吸水撥水にすぐれたものと銘打ってあっても、ある程度時間が経過すればジメジメしてくるのである

それはこまめに靴下を取り換えていけばいいことなのだが。

そのようなわけで、靴下にある種の不快感が付きまとい

靴下は苦手である、

そういった気持ちがそこはかとある



それでそれで、なるべく靴下履きたくない、出かけるとしたらビーチサンダルなのだ、

という考えで過ごしていた時代があった、

なるべく靴を履きたくないのだが、

靴を履くとしたなら靴下も履かねばならぬ

そういった自社規定があるようなものなのだ



そんなとき、手軽にはけて、洗濯ものも増えない感じの、あれが好ましいと感じたのだった、



温泉等で置いてある2本指の靴下、というか足袋というか、うすっぺらいあれである



温泉宿では草履の形状のサンダルだか草履だかが主流で使われる
(と私はかってにおもっていたのだが一般にそうなのか疑問)

そうして、草履の形状の下足に対応した靴下が足袋の形状をした、うすっぺらい靴下なのだ

というわけで、足袋の形状のあれは、お気に入りの靴下というべきようなものであった、

夏場にサンダルを履くのだけど、

日焼けしないように使用したりしたのである

実のところ日焼けを嫌うというよりは、日に当たるとどうも疲れるというような気持で、日よけ対策をしているというような感じである、

日焼けというのは要するに火傷(やけど)ということなのか、皮膚の損傷がおきているのである、

健康やら美容上のうんぬんと難しく考えて望ましくないと御託をのべるより、単に皮膚が傷を負うということなので避けるべきなのだと私は考える。

標高1000メートルくらいのところでちょっと生活してみれば、

日焼けで皮膚がぼろぼろになって「こりゃ危ないでしょ」、ということが実感できる。



以上、要旨がはっきりしないかもしないが、